スポンサード リンク

ポリスストーリー/香港国際警察

ジャッキーチェンの代表作といえば「ポリスストーリー/香港国際警察」。ジャッキー自身も「アクションもストーリーも最高傑作」と自負しています。
「香港国際警察」は1984年に公開(日本では1985年公開)されましたが、大ヒットしたため2005年までに5作が公開されました。
一作目の「ポリスストーリー/香港国際警察」では車で丘陵地に建つあばら家をなぎ倒しながら駆け下りたり、傘を使ってバスに飛び乗ったり、それまでになかったアクションに度肝を抜かれました。中でも圧巻はショッピングモールでの格闘シーンです。2階から叩き落されたり、5階からパイプをつたってイルミネーションを引きちぎりながら1階へ降りるシーンなど、まさに命を張ったアクションでした。
アクション映画にはつきもののヒロインももちろん登場します。1作目から3作目までジャッキーの恋人役で出演していたマギー・チャンは可愛かったですね。でも彼女もショッピングモールでのシーンでは階段から踊り場へ蹴飛ばされ、相当痛い思いをしたようです。たいしたプロ根性です。

ポリスストーリー/香港国際警察での悪役

「ポリスストーリー/香港国際警察」でジャッキーは身体を張ったアクションであちこち怪我をしていますが、それよりもっと痛い目にあっているのがジャッキーにやられる悪役です。
ショーケースやテーブルに投げ飛ばされるのは当たり前で、エスカレーターの上から下まで転げ落ちるなんてこともあります。普通の人なら骨折してしまいそうなアクションですが、いったいどんな鍛錬をしているのでしょう。
ジャッキーチェンの映画では最後のクレジットが流れるときに、NGシーンが公開されます。アクションのNGシーンでは怪我をしてタンカで運ばれるなんてこともあり、それでもまた同じアクションを撮影するなんて、ちょっと残酷な気もします。
「ポリスストーリー2/九龍の眼」は前作の続きからスタートしますが、途中から爆弾魔の犯人との戦いになってしまい、ちょっと唐突な感じがしましたが、見所は花火工場での格闘シーン。ジャッキーは犯人に火薬を投げつけられて散々な眼にあいますが、ここでも犯人のやられ方は半端じゃありません。花火工場の3階から投げ出され、建物の外付け階段の屋根から地上に叩き落されます。ある意味ではこういった悪役がいなければ「ポリスストーリー/香港国際警察」だけでなく、ジャッキー・チェンの映画は成り立たないのですね。

スポンサード リンク

香港国際警察/NEW POLICE STORY

「ポリス・ストーリー3/超級警察」では女性でありながらすごいアクションをこなすミシェル・ヨーが中国の刑事として登場しました。ミシェル・ヨーは「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」にもボンドガールに抜擢された女優さんです。今回のヒロインはこのミシェル・ヨーで、1・2作に出演していたマギー・チャンはここでもジャッキーの恋人ですが、最初と中ほどにすこし出ただけでマギーファンとしてはちょっと寂しかったですね。
2005年3月に公開された「香港国際警察/NEW POLICE STORY」は過去の「ポリスストーリー」シリーズとは関係なく、それまでのちょっとコミカルなジャキーは姿を消し、完全にシリアスなアクション刑事ものです。武装強盗グループに部下を全員殺されたジャッキーが、今までとはちょっと違った面を見せてくれています。
この映画での見せ場は、高層ビルの壁面をロープに通した手錠を使って降りていくところですが、ジャッキー・チェンももう50歳を超えていて、香港国際警察の1・2作目のような超ド級のアクションは影を潜めています。アクションスターといえばジャッキー・チェンの代名詞のようなものだったのですが、歳には勝てないというところでしょうか。ジャキーに続く新しいスターの登場が待ち遠しいですね

Copyright © 2008 香港国際警察/POLICE STORY